数字で見る速覧(2026-10-02 時点)
- 確定した受賞:日本ゲーム大賞2025 フューチャー部門 · NetEase公式プレスリリース2025-09-28で発表済み。
- 進行中のノミネート:第44回Golden Joystick賞 Most Wanted Game · 投票は2026-10-23締切 · 授賞2026-11-11。
- 公式のグローバル事前登録:110の国と地域で1700万人超(発売日発表の公式プレスリリース 2026-08-25/26)。
- TapTap単一チャネルの予約:約376万(評価8.3)——上の世界規模とはけたが違う。
- 残り日数:2027-01-15のグローバル発売まで105日、Golden Joystick投票締切まで21日。
『無限大』の発売前、プレイヤーは性格のまったく違う2種類の「お墨付き」を混同しがちだ。ひとつはすでに授与された賞、もうひとつはまだ投票中のノミネート。確度も、判断材料にしていいかも違う。この記事はひとつのことだけをする——公式または明確な出典のある第三者評価をすべて机に並べ、そのうえで頻出の誤読を正す。あの2つの予約数は、そもそも並べて比較するものではない。
1. すでに決まった受賞:日本ゲーム大賞2025 フューチャー部門
第一は結果が確定している受賞。本作は「日本ゲーム大賞2025」で フューチャー部門賞 を受賞した。信頼できる根拠は出典にある——NetEase Interactive Entertainment が 2025年9月28日 に出した公式プレスリリースが、はっきりと「受賞」を明記している。メディアの伝聞でもコミュニティの整理でもなく、パブリッシャー自身の表現だ。より正確には、日本ゲーム大賞は CESA(コンピュータエンターテインメント協会)が主催し、今期のフューチャー部門賞は 2025年9月28日の東京ゲームショウ2025 で発表され、受賞作は全11本。NetEase のリリースと複数媒体が裏付けとなる。
これまで当サイトのタイムライン「テストと予告」ノードでは「最期待ゲーム賞」と大まかに書いており、精度が足りなかった。本日これを公式の正確な部門名(フューチャー部門)に合わせるとともに、ゲーム情報ページの賞セクションに公式出典のある初の受賞カードを追加した。確認するならこの2ページを見ればいい。
要点は——これは「賞」であって「ノミネート」ではない。 結果は確定済みで、後の投票で変わることはない。だからこそ「海外の第三者が2025年時点で好意的に見ていた」を結論級のシグナルとして使える。
2. まだ進行中のノミネート:第44回Golden Joystick賞 Most Wanted
第二は性質が違う。本作は第44回Golden Joystick Game Awards の Most Wanted Game にノミネートされた——ただし「ノミネート」は「受賞」ではない。これは一般投票で、2026-09-25に開始、2026-10-23に締切、授賞式は2026-11-11。本日はまだ未確定だ。
これは当サイトで専門の記事『凭什么入围金摇杆』を用意し、第三者評価のタイムラインノードとしても単独管理している。論証は繰り返さず、境界だけ示す。Most Wanted は「最も期待される」の人气投票で、測っているのは発売前の話題量であってゲームの質そのものではない。 だから「このゲームは必ず面白い」と言うのは越境、「多くの人が注目している」なら正確。
一行で対照:日本ゲーム大賞=確定した受賞/Golden Joystick=進行中のノミネート。 前者は結論、後者は現在進行形。「2冠を達成」に混ぜるのは、この手のコメント欄での定番ミスだ。
3. 混ぜてはいけない2つの予約数
「無限大の予約数は何万人?」にはネット上に少なくとも2つの数字がある。1700万 と 376万。どちらが正しいかの話ではなく、集計範囲が根本的に違う。混ぜれば偽情報になる。
- 1700万超・110の国と地域:2026-08-25/26のグローバル発売日公式プレスリリース由来。プラットフォーム合算の世界規模の予約量であり、当サイトが「公式のグローバル口径」として使うのはこの一文だけ。
- 約376万:TapTap単一チャネル(中国系中心)の予約数。2026-10-02の実測ページで376万・評価8.3。これは1700万に含まれる一部チャネルであって、もう一つの「世界規模マイルストーン」ではない。
正しい読み方は——「世界合算1700万超」が総量、「TapTap約376万」はそのうち一チャネルの切り取り。「予約が1700万から376万に減った」とは言えないし、376万を「実態はこれだけ」ともできない。当サイトは9月からこの口径の境界を固定して、こうした取り違えを防いでいる。
4. 当サイト独自:この「評価ライン」をサイト内でどこまで記録しているか
集計基準:2026-10-02 に src/content/timeline と src/data/game-info.ts を実測、四言語同構造。
- 当サイトのタイムラインは13ノード(開発系10+世界観系3)、うち2026年だけで開発ノードが7個——発売日・2都市・ガチャなし・大規模βなし・内容量コミット・金摇杆ノミネート・TGS不参加。公式は2026年に7件の重要事項を連発し、本プロジェクト公開以来最も密度の高い一年を作った。これはサイト全体のタイムラインを数えて初めて言える。
- ただし「受賞」の件、サイト内では今日初めて一枚目のカードが入った。本記事の前まで、ゲーム情報ページの賞セクションはカード1枚だけ、しかもそれは賞ですらない(「予約1700万超」のマイルストーン)。公式出典のある受賞は一枚も立てられていなかった。今日、日本ゲーム大賞2025フューチャー部門が当サイト初の公式受賞カードとなり、「確定した賞」と「進行中のノミネート」を分けて収めた。
- 本記事は当サイト45本目の四言語ブログ。時間軸(発売カウントダウン):2027-01-15の発売まで105日、Golden Joystick投票締切まで21日——つまりゲーム本体の発売より三週間ちょっと早く、金摇杆の結果が先に出る。
5. 発売前、この「お墨付き」シグナルをどう使うか
乱用せず使えるよう、判定の順番を示す。
- 「受賞済み」と「ノミネート中」を分けて保管:日本ゲーム大賞は引用できる確定情報。金摇杆は10-23まで進行形で、早めに「受賞」と書かない。
- グローバル予約数は一つの口径だけ信用:総量なら「1700万超・110国」、チャネルなら「TapTap単一チャネル約376万」と明記。並べも引き算もしない。
- お墨付き≠数値の約束:第三者賞は業界の期待値を裏付けるだけで、スキル倍率・ガチャ確率・キャラクター強度は未公表。これらは当サイトでも一律「公式確認待ち」と記載。詳細はキャラクター図鑑と都市図鑑の記録基準を参照。
第三者評価は「見続けるべきか」を教えてくれるが、「発売後に誰を育てるか」は教えてくれない。前者には出典があり検証できる。後者は開発側がまだ口を開いていない——先に作り話をした者から訂正を食う。
よくある質問(FAQ)
無限大は受賞しましたか?
しました。本作は「日本ゲーム大賞2025」フューチャー部門賞を受賞し、NetEase Interactive Entertainment が2025年9月28日の公式プレスリリースで発表済み。すでに結果の確定した受賞です。
無限大はGolden Joystickにノミネートされましたか?
第44回Golden Joystick賞のMost Wanted Gameにノミネートされています。ただし一般投票系の候補で、投票は2026-10-23締切・授賞2026-11-11。本日はまだ未確定で「受賞」とは書けません。
無限大の予約数は?
公式通稿の口径は「110の国と地域で1700万人超」で、世界合算の予約量。ネット上のもう一つの「376万」はTapTap単一チャネルの予約数で、その一部チャネルにすぎず、別の総量ではありません。
日本ゲーム大賞とGolden Joystick賞は同じものですか?
違います。日本ゲーム大賞2025のフューチャー部門は授与済みの賞、Golden JoystickのMost Wantedはまだ進行中の一般投票候補です。確度も意味も異なります。
無限大の発売日は?
2027年1月15日にグローバル同時配信。PC公式クライアント/Steam/PS5/iOS/Android、基本無料・キャラクターガチャなし。詳細はゲーム情報ページと発売カウントダウンへ。
受賞歴でゲームの面白さやキャラクター強度は分かりますか?
分かりません。第三者評価は期待値を裏付けるのみで、スキル倍率・ガチャ確率・キャラ強度には触れません。これらは公式未発表のため、当サイトでも一律「公式確認待ち」としています。
出典:日本ゲーム大賞2025フューチャー部門受賞——NetEase Interactive Entertainment 公式プレスリリース(2025-09-28)/Golden Joystick Most Wanted ノミネートと投票・授賞日——当サイト2026-09-30専門記事およびタイムラインノード参照/予約1700万超・110国——2026-08-25グローバル発売日公式プレスリリース/TapTap約376万——2026-10-02サイト実測スナップショット(単一チャネル、世界規模と混用せず)。公式未発表の箇所はすべて「公式確認待ち」と明記。